ダイナメゾンは
動く家で自分の世界が広がる旅体験を提供する
北大発スタートアップです。

代表 森健輔

"北海道から動く家の旅を日常に"

私は東京で生まれ育ち、北海道の広大なフィールドを活かした農学研究に憧れて北海道大学に進学してきました。

研究の傍ら偶然出会ったのが日本国内では北海道に数が集中しているキャンピングトレーラー(牽引型のキャンピングカー)です。
広大な北海道を自由に「動く家」とともに旅するという体験は自分のこれまでの世界にはなかったものであり、旅をするたびに自分の世界が広がっていく実感がありました。
たまたま自分が手にしたこの「動く家の旅」という特別な体験をもっと多くの人に知ってほしい、味わってほしいという思いからこのダイナメゾンの活動を始めました。

キャンピングトレーラーは普通免許で牽引できるものが多く、一度慣れてしまえば手軽に旅に持っていけるもう1つの家になります。
私たちは年代問わず動く家に触れる機会を創出し、普段の生活とは離れて新しい世界を開拓するもう1つの家として浸透させる、いわば「動く家の旅が日常になる」ことを目指しています。
おとぎ話の世界に思われるかもしれませんが、実際にヨーロッパのドイツではキャンピングトレーラーを全人口の12%が所有し、動く家の旅が日常化しているのです。

動く家で日本をもっと面白くする北大発スタートアップ、ダイナメゾンにご期待ください。


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